Weekend Mathematics/情報/モデル化とシミュレーション/FLASH ActionScript/パスカルの三角形
パスカルの三角形を数の剰余(割り算した余り)で色分けしてみましょう。矢印ボタンを押してください。
パスカルの三角形とは、左図のように「1,1」でスタートし、両端は「0」とみなし、
隣り合った数を足して作っていく三角形のことです。
この三角形には、いろいろな性質がたくさん隠されていますが、
今回は、並んだ数をいくつかの数の剰余(割り算した余り)で色分けをしてみました。
「シェルピンスキー(Sierpinski)のガスケット」と呼ばれるフラクタル図形が現れます。