Weekend Mathematicsprofile/つぶやき3


つぶやき・・・


2006.1.28.    キャラクターイラスト

柴田さんのイラストを使って、杖のおじさんが、携帯電話の待ち受け画面とリンクボタンを作ってくださいました。 どうもありがとうございました。

携帯電話の待ち受け画面リンクボタン
携帯電話の待ち受け画面 リンクボタン




2005.11.12.    「算数と数学のだいごみ」を出版

秀和システムから、第2弾、 「ポケット図解 教科書とはひと味違う 算数と数学のだいごみ」という本を出版しました。
今回は、教科書とはひと味違う楽しい算数・数学の話をたくさん盛り込みました。 是非お読みいただいた感想などいただけると嬉しく思います。



2005.6.19.    VAIOが戻ってきた

VAIOの修理が終わって、やっと帰ってきましたが、2週間もかかってしまいました。 マザーボードと電源関係をすべて交換して7万円でした。 ハードディスクは、元の状態で帰ってきました。 代替していたPCからデータを移し、メール関係も最新の状態に更新、 やれやれです。 データの管理の仕方や、バックアップの体勢を見直さないといけないなあと思っています。



2005.6.7.    VAIOは入院することに

代替のノートPCのほうで、メールの送受信の設定をしました。 過去のメールデータも取り出せましたので、再現しました。やれやれです。
一方VAIO NOTEの方は相変わらずなので、結局修理に出すことになりました。 無事に早く戻ってきてほしいなあ・・・・。



2005.6.6.    VAIOが壊れた!

朝、職場で突然愛用のVAIO NOTEの電源が入らなくなりました。まったく何も反応しないのです。 思えばここ2、3日、電源をとっているのに、バッテリーが動いたり、 変な動作があっておかしいなあと思ってはいたのです。 電源が入りませんから、どうすることもできません。
夕方になって、同僚がNOTEからハードディスクを取り出して、直接データを読み出してくれました。 代替のノートPCを確保できたので、一端それに保存をしてやれやれです。 データのバックアップは重要ですね。もし、これができなかったらと思うとぞっとします。



2005.2.20.    プロファイルが壊れた!

数日前、突然コンピュータにログインできなくなってしまいました。 ユーザを変えたりして2回ほどやり直したら、ログインできたのですが、 デスクトップの様子が変なのです、どうやらプロファイルが壊れて初期化されてしまったようです。 そしてメールが全く読めなくなってしまいました。
幸い、メールやアドレス帳の実体ファイルはありましたので一安心。 新しいユーザを設定してそちらにファイルを移して、何とか元の状態まで回復しました。 やれやれです。
ただし、いろいろな設定がデフォルトに戻ってしまっていますので、 それらを復活させるのがまた大変でした。新鮮な(!)気分で気長にやろう。 パスワードを思い出せなくて、回復できないものも実はあったりするのですが・・・。 バックアップと設定内容のこまめなメモは必要だよね、と反省・・・しています。




2004.7.30.    「よくわかる高校数学 の基本と仕組み」を出版

秀和システムから、 「よくわかる高校数学 の基本と仕組み」という本を出版することになりました。

高等学校の教員として関わってきたことのエッセンスをまとめることができたかなと思っています。 是非お読みいただいた感想などいただけると嬉しく思います。



2004.4.1.    「横浜清陵総合高校」へ転勤

4年半にわたって準備をしてきた総合学科の高校「横浜清陵総合高校」が開校しました。 6日には、初の総合学科生を迎えます。いよいよと思うと気が引き締まる思いがします。



2003.8.3.    linux再設定

この夏、何か目標を立てて取り組まなければと思いつつ・・・時間だけが流れていってしまいます。
まずは、linuxマシンの再設定をすることにしました。Bフレッツに変更したときに、IPアドレスを「192.168.0.*」に変えたので、それに合わせるためです。とはいってもどこを変更すればいいのかわからずおろおろ・・・。web上で検索をして、「/sbin/ifconfig eth0 inet 192.168.0.8」で変更できることがわかって実行。デフォルトゲートの変更は、「/sbin/route add default gw 192.168.0.1 eth0」でOK。「/sbin/ifconfig -a」で設定の確認。windows マシンとのpingもOK。sambaのファイル共有もOK。インターネットもOK。
ところが、windows マシンからのftpとtelnetがだめ! なぜだろう、セキュリティの設定かなあ? と思いつつ、最初のノートをみて判明。
「/etc/xinetd.d/telnet」、「/etc/xinetd.d/wu-ftpd」の設定が、「only_from=192.168.3.0/24」となっているからでした! 正しく直して、xinetdの再起動。無事にftpもtelnetもOKでした。
それにしても1年間さわってなかったので、元々わかってない上にすっかり忘れてしまっています。



2003.7.12.   はとのひながかえった!

はと

自宅の庭にある桜の木に、はとが巣を作っています。
そして10日ほど前からそこで卵を温めているようなんです。
期待をこめて、2階の窓から毎日そーっとのぞいていました。
今朝、雨音に混じって、ぴよぴよいうひなの声!
はっきりとは見えないのですが、ひながかえったようです!!
はとは平和の象徴ですからね、こんなうれしいことはありません。





2003.4.18.   パソコンが見えない

自宅のネットワークで、お互いのパソコンが見えないという状況があり困っていました。 いろいろ考えて試行錯誤をした結果、理由が判明しました。 1台のPCにファイアーウォールの設定がしてあったのですが、以前使用していたルーターは許可をしていました。ところが、Bフレッツに変更した際に新しいルーターに以前とは違うIPアドレスをふったために今回のようなことが起こったわけです。 無事解決して、安心しました。



2003.4.2.   B-flets

自宅を改築したのをきっかけに、インターネットもBフレッツに変更しました。 ルーターの設定にちょっと手間取ってしまいましたが、無事開通。 高速の常時接続は快適です。



2003.3.7.   new VAIO

新しいVAIO NOTEを買っちゃいました。windowsXPは初めてで、ネットワーク接続にちょっととまどってしまいましたが、 無事につながりました。データ類を転送したり、メールの設定など、ひととおり環境を移行できました。 なかなか快適です。でも一方で、3年間ほぼ毎日働いてくれた今までのVAIOと別れるのはとっても寂しい思いがしています。



2003.1.30.   サーバーのシステム変更

サーバーのシステム変更に伴い、 「junko@junko-k.com」が使用できなかったこと、アクセスカウンターが初期化されたままであったこと等、ご迷惑をおかけしました。



2002.8.19.   Java Applet

以前から「Java Applet」で思った通りのことが実現できたらいいなあと憧れていました。 情報の免許講習で「モデル化とシミュレーション」を担当しながら、 「Java Applet」によるシミュレーションを自分でも作ってみたいと思い、挑戦! オブジェクト指向、エラーとの戦い、でも何とか完成しました。やったー!

モンテカルロ法



2002.6.26.   UNIXネットワーク研修

総合教育センターの情報教育研修講座「UNIXネットワークの構築と管理」を受講してきました。
自分でわけもわからずやっていたことの意味がわかったりと、とても勉強になりました。
受講内容のまとめ




2002.5.18.   トップページ

トップページの構成を変えてみました。



2002.5.6.   PostgreSQLのセキュリティ

ユーザー「junko」でログインし、データベース「test」にアクセスしようとしましたら、 「permission denied.」ということで拒否されてしまいました。 なるほど、データベースはセキュリティが大事、 TABLEを作成したユーザー以外はすべて拒否されてしまうようです。

TABLEごとにアクセス権を設定できるということですので、それをやってみました。 ユーザー「postgres」でログインし、実行権を与える「GRANT」、 権限を取り上げる「REVOKE」をいくつか試し、そのつどpsqlの\zコマンドで確認しました。 最終的に表1に対してはすべて(SELECT、INSERT、UPDATE、DELETE、RULE)を、表2に対してはSELECTだけを ユーザー「junko」に対して許可しました。そして、ユーザー「junko」で再びログイン。 表1に対しては上記のコマンドが打てますが、表2に対して有効なのはSELECTだけであることを確認しました。



2002.5.6.   PostgreSQLの自動起動

昨日のつづき。
ユーザー「postgres」でログインし、「postgresql」を開始。
「psql test」を実行し、昨日の続きをやろうとしたら、 データベースにアクセスできないとかいうエラー、「postmaster」を起動していないせいかなと思い、実行。 またしてもエラー表示が出ましたが、おかげで「psql test」はOK。 「postmaster」というのがどういう役割を果たしているのか、よくわかりませんが、昨日何も考えずに (つまり「postmaster」を終了させずに)終わらせたのがいけなかったよう・・・。

Apacheの時と同様に、「chkconfig --add postgresql」としておけば、 Linux起動時に「postgresql(postmaster含む)」も起動してくれるのかな? と思い「root」で実行。OK。

今日は、SQL文のうち、「DELETE」、「DROP TABLE」、複数の表の結合、 psqlのコピーコマンドを使って、テキストファイルからの データの取り込みと、テキストファイルへの出力とをやってみました。



2002.5.5.   ユーザー「postgres」

PostgreSQLは既にインストールされていた。
root権限にて、システムーサービス設定で、「postgresql」を開始させ、スタートは成功した。
次にユーザ登録、データベース作成をしようとして困ってしまった。 本当にどうしていいか、困った。 PostgreSQLに対しては、ユーザー「postgres」が最高権限を持っているのです。 しかもそのパスワードが不明! だって最初から登録されてるんだもの。 「postgres」で入らないと、何もできない!
root権限で「postgres」のプロパティを覗くと、パスワードはうらめしや「*****」とある。
悩んでも仕方ないので、Web上で情報収集。キーワード「redhat postgres」が良かったのかなあ?  ラッキー! すぐに 「PostgreSQL の味わい」で出会えた。感謝感謝、まさに同じ体験談がある。 ありがたいですねえ、本当に。 「postgres」のパスワードを設定すればいいのだということがわかりさっそく実行。
ユーザー「postgres」でログインし直してにっこり。
「postgres」のホームディレクトリは、「/var/lib/pgsq」、ここには「backups」、「data」、 「postgresql.conf」などが置かれている。

さて気を取り直して、ユーザ「junko」を登録。
「postgres」のまま、データベースの作成「createdb test」

「psql」というSQLインタプリタを利用するといいということなので、「psql test」を実行。
なつかしのSQL文、おととしの夏の情報免許講習を思い出します。 「INSERT」、「SELECT」、「UPDATE」などを実行してみました。



2002.5.5.   PostgreSQLのインストール

半日、まとまった時間が確保できたので、 「PC UNIXユーザのためのPostgreSQL完全攻略ガイド」を片手にPostgreSQLのインストールに挑戦しました。
PostgreSQLのソースをコンパイルして、インストールということでちょっとハードルが高い感じ?
インストールするために必要なツールとして、「GNU make」と「gcc」を確認しろとあるので、確認しましたら、 「GNU make version 3.79.1」でOK。 ところが、「gcc」の方は、「command not found」で、困ってしまいました。
そもそも「gcc」って何? という状態なのですから・・・。
Web上で何か情報はないかと探しましたら、奥村晴彦さん(もちろん直接存じ上げているわけではないのですが、 かつて神奈川県立高校の教員、つまり同僚だったので、俵万智さん同様、なんとなく親しみがあるのです。 本人には迷惑な話ですね) のgccのページにたどり着きました。 「gcc」というのは、コンパイラだということはわかりました。「gcc-3.0.4.tar.bz2」もダウンロードしました。

インストールに先立って,最近の binutils にアップグレードします。 binutils とはアセンブラ(as)やローダ(ld)の類です。

とあります。 「ld -v」で調べると、またしても「command not found」、こういうのをなんていうのでしょう??
ローダって何? と思うもののこっちが先ね、というわけで、「binutils-2.12.tar.bz2」をダウンロードしました。 こちらはブラウザで落とせず、「gFTP」というソフトが目についたので、こちらで落としました。 それなりに時間がかかりました。
待っている間に、これらを順に解凍してコンパイルしてインストールしていけばいいのね! とイメージトレーニング?
更にPostgreSQL専用のアカウントを用意しましょうとあるので、指示通り「postgres」というユーザを追加しようとしました。 ところが、既にそのユーザは存在しているというのです。「???!」
もしかしたら「PostgreSQL」は既にインストールされているのでは?
さっそく「postgres --version」と打つと、「postgres7.1.3」
そういえば、linuxをインストールする際に、データベースサーバーにチェックしたような・・・・。
とりあえずはこれで前進してみようかなと思い、 まあとにかく半日かけて「PostgreSQLのインストール」は確認できました。



2002.4.28.   検索ページ

検索のためのページを置きました。
ページ全体のボリュームが大きくなってきて、 自分でもどこに何があるかわからなくなってきていましたし、 読んでくださる方にも使ってもらえるかなと思いましたので・・・。
ソフトバンク「Perlで作るCGI入門」(応用編) を読んで、そこで提供されているサンプルを アレンジしました。



2002.4.28.   アクセス100000

アクセスカウンターが100000を越えました。 静かな感動があります、自己満足なのかもしれませんけれど。 こんなささやかなページではありますが、読んでくださる方がいるということに 深い感謝の気持ちでいっぱいです。どうもありがとうございます。 これからも一歩一歩、がんばっていこうと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。



2002.4.1.   Samba

再びSambaに挑戦。
設定ファイルを書き直すのもちょっぴり経験を積んだので、 Swatなしで、直接「samba.conf」を書き直すことにしました。 と、いっても今日のところは、「workgroup = 」を直しただけです。
Sambaユーザーに「junko」を登録し、windowsからネットワークを見ます。
確かにLinux側のホスト名「COMPAQ」のアイコンが見えるのですが、 それをダブルクリックするとパスワードを要求されて、何のパスワードを要求されているのか悩みつつ 思い当たるところをいろいろ入れてみるのですがダメ。 ユーザー名を聞かれないで、なぜパスワードだけ要求されるのだろうか、 後で思えばここがポイントでしたね!
ここで結構悩みました。そうだ、windowsにログインするときに、 無意識にユーザー名を入れているんだということに思い到りました。 そこで、ユーザー名「kojima junko」を登録すればいいのだと思いました。 まずLinuxユーザーに登録、次にSambaユーザーに登録と思ったところでまたまた挫折。 間にあるスペースがだめ! 「kojima」としか認識してもらえないのです。 何でこんなユーザー名にしたのだと恨んでみても仕方ない。
それならば、windows側を変えるしかない。 新規ユーザーということで「junko」を登録し、ログインし直し。 ネットワークの「COMPAQ」のアイコンをダブルクリックしたときに、ホームディレクトリ「junko」 が見えたときには感動しましたね。やったーって感じです。 良かった、良かった。細かい設定は追々勉強することにして、取りあえずは良かった。



2002.4.1.   ユーザーディレクトリにおけるCGI

ユーザーディレクトリにおいてCGIを実行可能にすることを今日の目標にしました。
「public_html」の中に、「cgi-bin」というディレクトリを作り、 「test.cgi」という簡単なファイルをおき、
windowsから、http://*.*.*.*/~junko/cgi-bin/test.cgi (*.*.*.*はLinuxのIPアドレス)
とすると、ほとんどコードそのままで表示されてしまいます。 つまりCGIは動いていないのですね。
いくらなんでもこんなに簡単にいくわけはないねと模索開始。
まずは、「.htaccess」というファイルが必要というわけで見よう見まねで作成。
更に、ユーザーディレクトリにおいてCGIを許可するためには、「httpd.conf」にそれなりの記述を追加しなければ ならないらしいということで、トライ。

<Directory "/home/*/public_html/cgi-bin">
      Option +ExecCGI
      AddHandler cgi-script cgi pl
</Directory>
を追加した後、httpdを再起動
再度、windowsから、http://*.*.*.*/~junko/cgi-bin/test.cgi (*.*.*.*はLinuxのIPアドレス)
大成功!




2002.3.31.   ユーザーディレクトリにアクセス

今度はユーザーディレクトリにアクセスしたいということでトライ!
まずは、/etc/httpd/conf/httpd.confの中味を確認しました。
DirectoryIndex index.html index.htm index.shtml ・・・ ということで、最初に読み込むファイル名が指定されていました。
UserDir public_html ということで各ユーザーが公開するディレクトリが指定されていました。

そこで、ユーザー「junko」のホームディレクトリに「public_html」というディレクトリを作り、 そこにindex.htmlを置きました。(もちろんftpしました。いい感じ!)

windowsからアクセス! http://*.*.*.*/~junko/
(*.*.*.*はLinuxのIPアドレス)
1回目失敗! エラーメッセージは、
「Forbidden
You don't have permission to access /junko/ on this server.」
どうやらパーミッションが怪しいらしいということで、確認
「public_html」もindex.htmlも755でOK
なぜだめなんだろう?  httpd.confの内容を書き換えなければならないのかなあ? と悩み、情報を求めてWebへ。
今回は、Apacheユーザ会の Apache 初心者ML(Apache-Newbie)の過去メールが役に立ちました。 やはり同じような状況の質問に対する回答、usrsのパーミッションを確認せよということで、 さっそく「junko」のパーミッションをみるとここが700になっていました。 755に直して、再度windowsから http://*.*.*.*/~junko/
大成功! 転送しておいたindex.htmlが表示されました。



2002.3.31.   ftp

気を良くして今度はftpに挑戦。/etc/xinetd.dにある、we-ftpdというファイルを先程と同様に書き換えました。 「disable = no」、「only_from = *」の追加です。
さっそくwindowsからftp、ftpのポート21番を許可していないので、だめだろうなあと思いながらやってみたら、 なんて事はないOK、ファイル転送ばっちり。 当たり前ですが、転送されたファイルはすぐLinux側に反映されて(文字コードを変えて)表示もできる。
できたのはいいのですが、何か変だなと思い、考えました。 もしかしたら、Lokkitファイアウォールで設定したのは、外部との関係? 中のネットワークは、ローカルホスト[イーサネット(eth0)] で既に許可されていたのでは? と思い到りました。 さっそく再設定、ローカルホスト[イーサネット(eth0)]だけを許可し、残りはすべて拒否しました。 それでも、windowsからのWeb、telnet、ftpすべてOKでした。 なーるほど、そういうわけだったのねと納得。 ちなみに、「/etc/sysconfig/ipchains」には、次のような記述がありました。 「-A input /s 0/0 -d 0/0 -i eth0 -j ACCEPT」 危うく余計なポートを許可してしまうところでした。



2002.3.31.   telnet

Linux起動時にApacheも起動するように、前回「chkconfig --add httpd」というコマンド を打っておきました。まずはそれを確認、OK。

前回、Lokkitファイアウォールでポート80を許可した際に、 telnetのポート23番も許可しました。 しかしながら、Windowsから、Linuxにtelnetできません。 きっと原因はLinux側にあるのだろう、なぜなんだろうと考えました。 考えてもわかるはずはないので、Web上で情報はないかと探しました。 「Linux活用日記」にヒントがありました。 「各種デーモン(telnetやftp)の設定ファイルは、/etc/xinetd.d以下にあります。」ここはまさしく前回、Swatを設定するための ファイルswatを探したディレクトリです。
そこにあるtelnetというファイルを書き直せばいいということで、念のためファイルのバックアップをした後、 書き直しました。「disable = no」、アクセスを制限するための「only_from = *」も追加しました。 そして、xinetdを再起動するために、「/etc/init.d/xinetd reload」というコマンドを打ちました。
windowsからのtelnet、OK、大成功!
ただし、rootではログインできません、これはどこかでセキュリティがかかっているのかなと思いつつ、 とりあえずtelnetは成功したからまあいっか。




2002.3.29.   Apache

「Red Hat Linux7J」(SOFT BANK)という本を片手にSambaに挑戦しようとしました。 Sambaを開始させたまではいいのですが・・・。
「Swatを使えるように設定しましょう。」とあるのですが、 どうやら私があまり考えもせずにインストールしたのがSamba2.2だったようで、 Swatがついてない? 設定ファイルを直接書き直すなんてことはできそうもないし、これは困った。 Samba2.0のインストールし直しか? はたまた???

気を取り直して、Apacheの方に取り組みました。 Apacheを起動させればOKということなのですが、 WindowsからLinuxのIPアドレスを打っても反応なし。 (/var/www/html/index.htmlが表示されるはずなのに?)
これはきっとポートを開けていないせいだろうとその設定箇所を模索、 /etc/sysconfig/ipchainsらしいということを突き止めたのですが、これを書き直すのはちょっとためらわれるかな?
プログラムーシステムーLokkitファイアウォールで設定できそうなので、これでWebサーバをOKとしてみました。 再度、WindowsからLinuxのIPアドレスを打つと、OKばっちりです。 「TestPage」が表示されました。 この後、/etc/sysconfig/ipchainsを確認すると、確かにポート番号80がACCEPTというような記述になっていました。
最後にアクセスログを見てみました。 確かに、WindowsのIPアドレスからのアクセスが記録されていました。




2002.3.28.   Ruby/Tk

研修の続きをやりたいと思い、NTにRuby/Tkの環境を作りました。
Tcl/Tkのインストール、rubyのインストール、Pathの設定、RDEのインストールと順調にいきました。
(さすが、柏木先生!)
やり残した課題に取り組みました。 実行結果を見ながら、ソースコードに書かれた意味を考えました。 変数の値を変えて、予想通りの実行結果になるとうれしいものですね。 これはtreeを書いたものです。






2002.3.10.   linuxでmail

やっと少し時間ができたのでメールに挑戦してみました。 一番てっとり早いので、netscape messengerを使いました。 (はるか昔に少しの間だけWindowsで使ったことがあったような気がします・・・。) メールサーバーの設定をして、これも案外すんなりOK。 メールの送受信はできたのですが、日本語入力にとまどいました。 どうしたら日本語が使えるのか? 調べてやっとわかりました(shift+space)。 当たり前のことが当たり前にできないのですよね。 まあ、ゆっくり慣れていくことにしましょう。

windowsマシーンからpingを打ってみました。 ちゃんと返ってきます。当たり前なのですが、ちょっと感動。




2002.2.2.   linuxに挑戦!

COMPAQのハードディスクは、2GBと10.5GBに領域分割されていて、2GBの方にWindows NTがインストール されていました。そこで、10.5GBの方にlinuxをインストールしてみようと思いました。 ソフトバンクパブリッシングの「はじめてのRed Hat Linux 7J」を片手にlinux初挑戦です。 10.5GBのパーティションを削除し、Linuxで確保します。 インストールのタイプは、NTとの共存なので「カスタム」、内容はよくわからないものもありますが ひととおり入れました。ネットワークの設定もしました。 インストールは成功! NTとのデュアルブートもOK、どちらも起動できます。やれやれ。
GUIとしてX Windowシステムというのがあるので、コマンド入力ということもなく、 MSWindowsと同じような感覚で操作することができます。 rootでログインし、いろいろなところを手探りです。 デスクトップのデザインを変えてみたり、ゲームを開いてみたり(でもルールがわからない!)、 ファイルのプロパティを覗いて変更をしたり、コピーをしたり・・・。 インターネットの接続では、Navigatorがあるのでそれを起動したら、あっけなくインターネットにもつなげました。 ネットワークの設定(我が家のLANにつながる設定、そしてゲートウェイは、ISDNルーターのIPアドレスを入れてあります。) ができていたからでしょうか?  Linuxからこのページを見て、ちょっと感激。ただ、文字化け状態でしたので、コードを自動にしてそれもクリア。




2002.1.28.    COMPAQマシン

COMPAQのデスクトップを安く譲ってもらいました。 TFTはなかなかいいですねえ。 Windows NT Workstation4.0がインストールされていました。 とりあえずネットワークの設定などをして我が家のLANに仲間入りさせました。 インターネットへの接続もLAN経由でOK、何はさておきIEの更新をするところまで。




つぶやき2

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