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ニューヨークへ/ヤンキースタジアム
ヤンキーススタジアム(Yankee Stadium)
夜はヤンキースタジアムにて、松井秀喜選手の応援!ニューヨークでは、人の集まるところでは荷物チェックがあることが多いです。ここも入り口でチェック。携行品もかなり制限されていて、小さいカバンのみということなので身軽なスタイルで。
これ、何だかわかります?
ヤンキーススタジアムの名物ということで、食べて見ました。形は変わっているけれど、味はまあまあ。食べた後は、ヤンキースのヘルメットがおみやげになります。
答えは、アイスクリーム。
レフト側の席だったので、松井選手は近くに見えるのですが、背番号ばかり・・・。この日はあまりレフトに球が飛んでこなかったのですよね・・・。松井選手が打席に立つと、電光掲示板に大きく表示されます。
この電光掲示板がなかなかおもしろい演出をしてくれて、センターの選手がむずかしいフライをとった時には大きく「GREAT CATCH」と出ますし、相手チームの強打者がでてくると「MAKE NOISE!」とあおります。観客を飽きさせない工夫がいろいろとありました。
日本の球場と同じように、いろいろなものを売りにきます。売って歩く人は胸に値段の札をつけていて、商品の値段がすぐにわかるようになっています。不思議だったのはこの方、頭の上にのせて売り歩いているのですが、これ何だかわかりますか? うすいブルーの色をしています。答えは、Cotton candy(綿菓子)です。 この日、松井選手にはヒットが出ず、残念ながら2−1で負けてしまいました。球場を出るとき、ライザミネリの「ニューヨーク・ニューヨーク」が流れていましたが、これはヤンキースが負けたときのパターンだそうで、買ったときは何が流れるのでしょう?
タイムズスクエアの近くにあるヤンキースショップには、ヤンキースの応援グッズがいろいろおいてあります。ニューヨークでも松井選手の人気は高く、55番のTシャツは売り切れでした。
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