Weekend Mathematics/Flowers/浜名湖花博
浜名湖花博
に、日帰り(!)で行ってきました。新横浜から「こだま」で約1時間半、浜松からは直行バスで約30分なので、日帰り可能です。・・・疲れましたけれど。 |
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入ってすぐの巨大なガラス温室「花みどり未来館」は、花の新品種、最新に栽培技術、環境技術などを紹介するパビリオンです、写真は、「青いバラ(Blue Rose)」です。 |
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こちらは、青いカーネーションです。 |
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「百華園」は、日本最大の植物コレクションということで、約5000品種、50万株の花や植物が18のテーマごとのエリアに分けて展示してあります。 |
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「百華園」草花の園では、季節ごとに花壇が彩られています。今の季節は、ケイトウが中心でした。 |
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キョウチクトウ科のマンデヴィラという花ですが、私は初めてみました。「ルビースター」という名前のとおり、真っ赤な花を咲かせていました。 これも同じ仲間です。つぼみから花が開くときに、回転するような感じで開くのでしょうか? 自分で育てて、開花するときを是非見てみたいなあと思いました。 |
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ランタナというハーブの一種です。小さな花が花笠のように集まっていてとても愛らしい花です。 ランタナには、いくつかの色の種類があるのですが、なんとこれは1本の木に、いろいろな色のランタナが接ぎ木されていました。カラフルでかわいいです。 |
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「百華園」南風の庭。いかにも「さぼてん」という形がかわいいでしょう? |
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「百華園」水面の庭に咲くすいれんの花。 会場の一番奥には、モネが晩年暮らしたフランス・ジヴェルニーの家と庭を再現した、「花の美術館」もあります。 また、「園芸文化館」では、日本の伝統園芸植物、盆栽が展示されています。素晴らしいものがたくさんありましたが、ここは撮影禁止でした・・・。 |
庭文化創造館は、花・緑×αのプロたちが、自由な発想と技術で《新しい庭の文化》を創造しています。この時期のテーマはなんと、「ロボットの庭」でした。 ロボットたちは自分で判断しながら、庭の中を自由に動き回り、人を見つけるとゆっくりと近寄ってきて、自分のカラダの表面にさまざまなイメージを投影することで人に話しかけてきます。 中型のもので高さが170cmあります。障害物がなければ1秒間に15cmのスピードで動きます。たまごのようななんともいえない形がかわいいのです。 このロボットは、「スワーム(Swarm)」と呼ばれています。英語で「群れ」という意味で、渡り鳥のフォーメーションを解析するために開発された自律型ロボットだそうです。 バックヤードツアーという企画があり、このスワームというロボットの構造としくみを説明していただきました。これは中型スワームの中の様子です。
パソコン、プロジェクター、バッテリー、センサーなどがあります。
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