第8回研修会



日時平成13年4月14日(土)午後2時〜5時
場所横浜セネックス
     横浜市神奈川区西神奈川1丁目6−1 サクラピア4F
     045−322−1621
     JR京浜東北線 東神奈川駅前
講師川角 博 (かわすみ ひろし)
     東京学芸大学附属高校 教諭
     (東京書籍  情報教科書の編集委員)
内容 東京書籍の教科書編集委員の川角先生に、情報の教科書の編集にま つわるお話をしていただきます。また、普通教科「情報」の授業はどうあるべきか、 何をめざせばいいのか、といったあたりを討論する機会になればと思います。
参加17人



感想:
「教科書」?と思いましたが、参加しました。
大部分の中味は、東京学芸大学附属高等学校の LANの埋設から、授業の運営方法まで説明を 受けることができ、大変感謝しています。
特に川角先生方の努力が、ヒシヒシと伝わって きました。能書きや予算についてブツブツと話 しているよりも、自分たちで積極的に行動して いくエネルギーを忘れかけていた自分が恥ずか しくなりました。
また、二次会でメールやWebの使用方法も話 していただくことができ、大変感謝しています。 本校のコンピュータ関連の運営について迷って いた私にとって、とても良いアドバイスになり ました。
今回の講習・川角先生に大変感謝しています。 (M.T.)



感想:
4月14日(土),第8回研究会が開かれました。 今回は(M.T.)先生の報告のとおり,学芸大学付属高校教諭で 東京書籍から出版される予定の「情報」の教科書執筆者のひとり 川角先生のお話を伺うことができました。
教科書の内容に関してだけでなく,学芸大学付属高校での 情報教育の取り組み,指導内容,教員の組織的な活動に 関する講演には,とても刺激を受けました。 でも,ため息が出る思いをしたのも本当です。
前にも書きましたが,この春から,教科「情報」を強く意識して 「水産情報処理」の指導計画を立てています。なるべく両者の 重複する部分を濃く取り組みたいという意図です。

川角先生の
(1) 教科の枠を越えてチームを組む
(2) そうすることによって,さまざまな角度から教育できる
といった視点はとても重要だと感じました。(T.W.)




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