日時 | 平成13年2月24日(土)12時30分から4時 |
場所 | 神奈川工業高校 |
内容 |
「楽しい電子工作実習」 ワンチップマイコンを使って12個のLEDの点灯パタンを制御します。
実習内容
注意
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講師 |
基板作成 湯浅広之 神工定 部品実装 多田 彰 台工定 プログラム 川井正司 向工定 |
参加 | 11人+2人(小学2年生) |
感想:
本日は、はや6回目となる情報研究会に行って来ました。
神工の清水先生はじめ古川先生川井先生にはお世話になりました。
今回は、工業の電気科のマルチメディア研究会から湯浅先生・多田先生にも講師として参加頂きまして、とても
有意義な時間を過ごせました。どうも有り難うございます。
電子工作という内容で、工業科の生徒になった気分で講習を受けました。
学生時代(電子通信学科)、卒論の実験で必要にせまられて、マイクロストリップ回路や各種計測機器を作った
記憶が蘇りました。
ロボットもそうですが、工作と視覚に訴える動作はコンピュータ制御を実感する重要な経験になると思います。
教員が体験しておくことは教科情報でも役に立つことは確実です。
今後も多くの先生の参加を呼びかけて研修の機会を持てるといいですね。
(自分も貢献しなければと思いつつ・・・)(M.I.)
感想:
昨日は、電子工作の研修会、とても楽しかったです。
準備がかなり大変だったかと思います。講師の先生方、本当にどうもありがとうございました。
私は中学生の時に、「技術」の授業を受けていませんし、回路図を見せられてもちんぷんかんぷんでした。しかしながら、講師の方や、クラスメートに助けられ何とか完成しました。
最後にプログラミングをして、自分の期待どおりにLEDが点滅したときは、感動しましたね!
家に帰ってきてからも何度もやってみて、うーーん満足! って感じです。
自分の手を動かして何か形になるものを作るというのは、本当にいい経験だと思います。
授業でどうこうというよりは、まずは自分でやってみるということが大切だと思いました。(J.K.)
感想:
昨日は本当にありがとうございました。準備に大変な
思いをされた先生方と一杯飲めなかったのが心残りで
す。この場で、再度お礼申し上げます。
基板制作のイロハから半田付け・完成まで、夢中にな
った半日でした。先生方の足を引っ張った2人の内の
一人は、私です。0.8mm以下は、もう私の世界で
はないことを実感しました。老眼鏡の再調整を決意し
ました。
256ステップでLEDが点灯しています。普通教科
とデザインの授業にもってこいであると確信しました。(M.T.)