日時 | 10月27日(土) 14:00〜16:30 |
場所 | 神奈川県立神奈川工業高等学校6Fパソコン室 |
講師 | 神奈川県立教育センター情報教育室 研修指導主事 柏木 隆良 |
内容 |
「オブジェクト指向の考え方」 |
参加 | 13名 |
感想:
昨日は、大変有意義な研修会でした。
柏木先生はじめ、研修会開催にご尽力された先生方、ありがとうございます。
初めての参加だったので、どうなることかと思っていたのですが、
丁寧なご指導のおかげで、何とかついていくことができました。
あれだけの内容をギュッと凝縮して教えて頂き、アッという間の3時間でした。
おかげさまでオブジェクト指向の概念が少しだけわかったような気がします。
(わかったつもりになってるだけかもしれませんが・・)
> 柏木先生にはまた無理をいって、続編を3月にお願いすることになりました。
それは楽しみです。
実は最後の多態性のところがちょっと・・・。
自分でも勉強して、授業や校務にいかせるようになりたいと思います。
今後も楽しい研修会をお願いします。
(H.M.)
感想:
第14回の研修会「オブジェクト指向の考え方」に参加して来ました。
柏木先生とサポートで来られた3名の方々を始め、会場提供の清水先生、
セッティングの小島先生、川井先生、古川先生有り難うございました。
さて、春に初級シスアド、秋(先週)に基本情報技術者(旧2種)の試験を受け、
その試験勉強としてオブジェクト指向の定義と用語を暗記していました。
来春にはソフトウェア開発技術者試験(旧1種)を!と、過去問を見ていると、
オブジェクト指向プログラミングが午後問題に出ているではありませんか!
そんな矢先でしたから、今回の研修会は自分にとっては特にタイムリーでした。「クラス」「インスタンス」
「インヘリタンス」「メッセージ」「メソッド」と次ぎ次ぎと
疑問が解消しましたが、M先生同様、「ポルモルフィズム」でつまづきました。
昨年夏以来、この情けなさが続きっぱなしです。とほほ・・・
研修の翌日、書店で Ruby+オブジェクト指向関係の本を立ち読みしましたが、
さっぱり分かりませんでした。(柏木先生ごめんなさい)
逆に、あの3時間でよくあの程度まで分かった気持ちになれたなと思います。
(教科情報の講習も、分かったつもりを補完するのが大変なんですよね)
そこで、解説書を授かった小島先生(もしくは柏木先生)にお願いです。
Rubyの設定のチュートリアルと、適度な課題を与えてください。
続きの講習があるそうなので、今回参加されなかった先生の為にも、是非
よろしくお願いします。(M.I.)
感想:
久しぶりに、触れることができた。
という喜びで一杯です。
日常生活の中で、振り回されっぱ
なしの自分を発見しました。
柏木先生ありがとうございました。(M.T.)
次回予告:
第14回研修会、どうもありがとうございました。
柏木先生のおかげで有意義な研修ができました。
柏木先生にはまた無理をいって、続編を3月にお願いすることにな
りました。今から楽しみですね。
次回のためにも、まずお手元でRubyを使える環境を作ってみてくだ
さい。
Ruby公式サイトからダウンロードができます。
Rubyインストールガイド
Rubyの入門書としては、オーム社からでている「Ruby プログラミ
ング入門」原信一郎著、2800円がお薦めということでした。
ruby本体を含む、CD-ROMもついています。
また、当日柏木先生が用意してくださったテキストをご希望の方
は、小島までご連絡ください。
柏木先生のご好意で提供を受けていますので、私の方から送らせて
いただきます。(J.K.)
感想:
柏木先生、小島さん土曜日はお疲れさまでした。
講習会があるから、数週間前に「Ruby プログラミ
ング入門」を買いましたけど、忙しくて、そのまま
講習会に参加してしまい。少しは読んでおけば
良かったと反省しいます。
講習会で使用したものは下記のページにあります。
RDE(Ruby Development Environment)
また、3月を楽しみにしています。(M.M.)